Volker Pook

Gies

創立111年にちなんだブランド設計、パッケージ及び貿易博覧会出展の再建

Gies Projekt, Universität der Künste Berlin

伝統に満ちたブランドに新しい生命を与えることを望んでいたろうそく創作老舗会社、Giesのために、創立111年記念にちなんで、ブランドが再度考案され、デザインがなされた。

このため111という番号が再び、tealightが呼び起こしたようなスポットライトを浴びた。

スクリーン上の展示では、その様々な内容が博覧会を訪れた人々の足を止めた。印刷物においては、

丸い穴を空ける事により素材により深さを与えることで、より優れた現代的な触覚作用を与えることに成功した。デジタル的存在を知れわたせる為、厳選されたソーシャルネットワークに動画グリーティングカードが流された。年間を通して選ばれた時期に、それぞれの目的を持って顧客サービスがミクロサイトを通して始められた。さらに加え、ニュースレターが、顧客、新しい客との関係をより強いものにし、アウトレット店でのプロモーションの情報が流された。

ベルリン大学、アヒム・ハイネ教授の受け持つプロダクトデザインのクラスとのコラボレーションにより、ろうそくとその使用法の再定義、およびデザインが学期を通してデベロップされた。

結果はとても新鮮で革命的、ろうそくを従来の照明の道具問いう見方から、手に入れたいと思わせる、魅力的な物へと変えた。

Playframe、クリエーティブディレクター